【H×H】【キルア】ハンターホテルへ

第１４話 ページ15

〈ホールC〉

貴女「ッ！！！？？」


すっげー人数
何十人…いるんだ？


３０２番「つれてきました〜っ！姫花様っ♪」


姫花"様"？


って、"７７"のプレートの人？


…何か凄い


何が凄いって…この人の服が凄い



THE ピンクのフリフリドレス


…それが二次元行く時の服装？(汗)


しかもなんか、威張ってるリーダー感が半端ないな



ウチこーゆータイプ嫌いなんだけど


姫花「あなたが３９７番ね？」


貴女「ウチ以外に３９７がいるわけないでしょ？」


姫花「何よそれ、この私に向かって敬語なし？いい度胸してるじゃない
丁寧語…いいえ、謙譲語か尊敬語くらい使いなさいよ」


貴女「あのね…何だか知らないけど、お前に敬語使う程別に尊敬なんかしてないし、身分が違うなんて思ってないから」


姫花「ふふっ…身分なんか全然違うわよ。見なさいこの私のプレートを」


貴女「…７７だけど…それが何？」


１５８「まぁ！何も分かってないのね！」


３９８「７７といったらキルア様の誕生日、７/７と一緒じゃない！」


姫花「ふふっそうよ！これは運命なの！！７７番のこの私こそが！キルア様にふさわしいのよ！！！
貴方みたいな薄汚い豚なんかより、この私の方がふさわしいって言ってるのよ！！

分かったら、もうキルアとのお遊びをやめてちょうだい」












貴女「はっ…ばかだろ」



皆「「「なっ！！！？」」」



貴女「番号なんて関係ない。番号なんかより、どれだけキルアの事を思ってるか、好きなのかじゃねーのかよ…

こんなマネしてまでじゃないと勝てないなんて…そっちの方が弱くて醜くて、薄汚い豚なんじゃねーの？」


姫花「！！ 姫花を侮辱するなんて…っ！！」


８４番「許せない！」


３番「どんな口の聞き方してるの！？」


姫花「お仕置きよ！！！」


皆「「「はいっ！！」」」


何だよ…


こんな大勢のいじめとか…



聞いた事ねーし…






































ふざけんな

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