【H×H】【キルア】ハンターホテルへ

第１１話 ページ12

〈翌朝 ３９７号室〉

貴女「ふぁあ〜……っ」


あー、学校行かなky…



ん…？







貴女「…まだ、この部屋のまま…？」



現実世界に戻ってないのか












…やったっ！


正直、

現実では親もあまり帰って来なくて

家事はいつも自分でやって、趣味の時間もない


友達とは二次元の話できなくて

ちょっと退屈だった


でもここは…キルアもいるし…

せめて、キルアに不合格にされるまで…


側にいたい…


(ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ


貴女「ん？！このホテルインターホンまでついてんの！？(汗)
…に、にしても…誰だ？朝早くに…
はーい」


(ｶﾞﾁｬ


キルア「よっ！」


貴女「っ！！？///」


やば…っ


何で？

言葉が出ない…嬉しすぎて…っ//


キルア「な、何だよ」


貴女「い、いや、別に// 何でもない」


キルア「何だよ、変な奴だな」


貴女「…何の用？」


キルア「冷てーなぁ…」


貴女「え、あ、ごめん！！(汗)
別にわざとじゃないよ！これから気をつける！(汗)」


キルア「…ぷっw
あはは！何そんな焦ってんだよw」


貴女「え…あ、そうだよね…w //
えっと…入っていいよ」


キルア「おぉ、さんきゅ」(ﾊﾟﾀﾝ


２人で部屋の中で座る






隣同士で



心臓が高鳴る。死にそうだ///







ってか…


何でここに来たの…？？！



何か期待しちゃうじゃん！やめてよ！！///

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