セイラちゃん登場 ページ19
ビアンカ「でも、チーくん達もフウカちゃんの側に居たいもんね」
チトセ「あぁ」
ビアンカ「私、あのままでもいいって思ってる自分が居たの、みんなと一緒に居られないのは残念だけど、私だけでもフウカちゃんの側に居られて嬉しかったの」
カイ「ビアンカ…」
ビアンカ「でもね、皆は私なんかよりもっともっとフウカちゃんの側に居たかったよね」( ´ •̥ ̫ •̥ ` )
カリン「ビアンカちゃん」
ビアンカ「うっ、うぅっ、」( •̥ ˍ •̥ )
カリン「私はね、フウカちゃんの側に居たのがビアンカちゃんで良かったと思ってるわぁ」
ビアンカ「え?」
カリン「私だったら役に立たないもの」
チトセ「俺もだ、守るとか言っておいて、大事な時にフウカを守れなかった」
カイ「フウカはビアンカに側にいて欲しかったんだと思う」
ビアンカ「皆……うぅっ、うわぁーん」.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
〜言い合いが終わってすぐ〜階段
ピカー
カノン「はぁ、アイツらに気づかれてしまった」
チアキ「あぁ、まさかビアンカがばらすなんてなァ」
カイト「いや、それについてはお前以外は皆予想していたぞ」
チアキ「はぁ?!」
カノン「あぁ、逆に気付かない方がおかしいぞ」
チアキ「嘘だろ」(゚ロ゚)
カノン「たくっ」(-_-)💨
ピタッ
カイト「カノン?」
カノン「しっ」
セイラ「あら、カノンさんチトセ様を知りませんか?」
カノン「チトセくん?、チトセくんなら屋上に居たと思うけど…」
セイラ「なら、ここでいいですね」
カノン「何が?」
セイラ「防音魔法」
カノン「何をしているの?」
セイラ「この場に防音魔法をかけました」
カノン「どうして?」
セイラ「カノンさん、いえ、フウカ様と話があるからです」
_駄作者コメント_
いやぁ、ついにセイラさんが出てきましたね
ここまで読んでいただき感激です
最近どう、話を繋げようかと考えていたので更新が遅れました(すみません)<(_ _)>〈 ゴン!〕
セイラさんファンの方へ
すみません、セイラさんファンの方々
私はセイラちゃんをちょっと黒くしてしまいます(もしかしたらちょっとだけではすまないかも…)
すみません<(_ _)>〈 ゴン!〕
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アイリ(プロフ) - 完結おめでとうございます!!すごくよかったです!!!!大好きな作品になりました!!ありがとうございます! (2019年10月7日 23時) (レス) id: 32ff090518 (このIDを非表示/違反報告)
そら - すごくいいお話でした! (2019年10月7日 18時) (レス) id: 2ee984bd87 (このIDを非表示/違反報告)
如月 紗茶(プロフ) - かなとさん、教えてくれてありがとうございます! (2019年9月1日 8時) (レス) id: e758592e20 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月31日 23時) (レス) id: 566bc2b178 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:如月 紗茶 | 作成日時:2019年8月31日 22時