私の彼氏は優しい (ページ10)

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怪我した。痛いページ10

ゆかりAー!怪我大丈夫??

Aうん!全然へーき!ちょっとびっくりして倒れちゃったみい、笑

ゆかりには心配かれられない、。

ゆかりもぉ〜、急に倒れて心配したんだから!笑

Aごめんって笑

ゆかりまぁ、いいけど!それより、らしくないじゃん。部活中にボーっとするなんて、

Aえ?そうかな?笑

ゆかりそうだよ!笑何かあったの?

Aちょっと考え事!笑

ゆかり虎杖が関係してる?

っ！！やっぱゆかりにはかなわないな、。
なんでもすぐ分かっちゃう。私と悠仁が付き合ったことだってすぐ見抜いちゃうし、、

ても、言おうか迷うな、、。どうしよう。

ゆかり明日、朝一緒に学校行こう?その時聞いてもいいかな?

Aうん、わかった。ありがとう!

ゆかりうん!無理しないでね!

ゆかりはほんっとに優しいな、、。
こんな親友に出会えてほんとに嬉しい…！

ありがとう！ゆかり。

ー朝ー

ピーンポーン

あ、！ゆかりきた！

A「今出るー！」

ガチャッ

A「おはよう！ゆかり！」

ゆかり「うん！おはようA！」

トコトコトコ

ゆかり「で？昨日何があったんですか？」

A「昨日ね、シューズを教室に忘れて、4階まで取りに戻ったの。で、そんときにＢ組から声がして、」

ゆかり「Ｂ組？」

A「うん。ちゃんとは聞き取れなかったんだけど、1人の男子が悠仁は好きなやつ居ないのかー。みたいなのを聞いてて、そしたら」

ポロポロ

ゆかり「！？」

A「ゆうじが、、、高嶺さんって言って、」

ゆかり「悠仁が！？ほんとに高嶺さんって言ったの！？」

A「うん。その後に男子たちが騒ぎ始めて、高嶺さん可愛いからな〜って言ったら、、悠仁もそうだなって肯定してて、、」

なんで、なんで聞いちゃったんだろう。こんな思いするならシューズとって早く下の階に降りればよかった…

ゆかり「それは、辛いな、。」

A「確かに、最近高嶺さんと仲良く話してるの見かけるし、？それに、高嶺さん可愛いし、。私なんかっ、」

ゆかり「そんなことは絶対ないよ！」

A「、、今日も体育あったよね、？」

ゆかり「6時間目にあったね、」

はぁ、どうしよう…