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君の気持ちは? ページ8

虎杖「じゃ!部活頑張れよー!」


何回目だろう。悠仁は部活がオフの日でも用事があるらしい。前に聞いた時は、家の用事だって言ってたけど、、


ゆかり「ごめん、A!部活先行ってて!」


あぁ、今日の朝言ってた日直の仕事か、。


A「OK〜」


スタスタスタスタ


友1「あ!A!一緒に着替えに行こ〜」


A「おっ!いこいこ〜!」


数分後、、


A「あっ!シューズ教室に置いてきた、!」


机の横にシューズかけてたの忘れてたァ〜
そういえば今日朝練だったからそのままにして、、


友1「あーあ、教室取りに行ってきな!」

A「うん、ごめん!先行ってて💦」


あぁ、最悪、1階から4階までダッシュとか、鬼畜やん、。なんで3年生の教室は4階なんじゃ、、



ふぅ〜やっと4階に着いた〜
あっ!シューズあった!


ガヤガヤ


ん??なんかB組うるさくないか?



あ、ゆかりからLINE来てる。

ゆかり日直の仕事無くなった!


男2「クラスで好きなやつとか居ねぇの??虎杖は」


え!?今なんて言った!?最初の方聞こえなかったけど、今好きなやつって言った?悠仁!?

悠仁の好きな人、、?私、かな?一応付き合ってるし、



虎杖「えー、いねぇーよ、、」


男3「強いて!強いて言うなら?」






虎杖「んー、強いて言うなら、高峯かな」



、、、、え?高嶺さ、ん、?私じゃないんだ、
あれ、私たちって付き合ってるんだっけ?



男2「えぇ〜、お前も高嶺さんかよ〜」


男3「まぁ、可愛いもんな〜」



虎杖「うん、まぁな、、」


A「、、、、、」


ポロッ


あ、やばい、涙が、、


なんで、?私を庇ったの、?かな?
悠仁と付き合ってることがみんなに知られたら、絶対いじられると思った、だからみんなには内緒にしようって言った。けど、、これは、別じゃん、、、、


ガタンッ


あ、ヤバっ、行かなくちゃ


タッタッタッタッ


友1「A、遅かったね?シューズ見つかった?」


A「え?あ!うん!みつかったよ!」


友1「なら良かった!」



「「強いて言うなら、高嶺かな、」」


A「っ」


ゆかり「A!危ないっ!!」


ドガッ


ゆかり「A!?大丈夫!?!」



in保健室


A「っう、」


ここ、保健室?


先生「Aさん、大丈夫?」


あ、せんせー、


A「大丈夫です。」


先生「部活中にあんまボーっとしないこと!いい!?」


A「は、はい」

俺の気持ち→←君の言葉



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設定タグ:虎杖悠仁 , 伏黒恵 , 五条悟   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:HUB | 作成日時:2022年8月15日 10時

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