お狐な兼定が来ました【刀剣乱舞】 (ページ9)

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お狐な兼定・・・なーなページ9

～(審神者)～

朝餉の後、薬研っちに手当てしてもらってる。

薬「本当、大将は学習しねぇよな」

(審神者)「だって、雛ちゃん可愛くね！？」

薬「まぁ、そうだな。だが嫁は流石にねぇよ」

(審神者)「なんでさ～！！薬研っちも、雛ちゃんモフモフしたいでしょ！！？」

薬「いや、同意を求められても困るぜ。つか軽く引く」

(審神者)「引く！？雛ちゃんモフモフして、美味しく頂きたいってのが本音」

薬「大将、いつか捕まるぞ？」

(審神者)「安心しろ！！俺がそうなるのは、雛ちゃんのみだぜ！！！(｀・ω・´)」

薬「安心も何も出来ねぇ言葉だな。ほら、手当て終わったぜ」

手当てが終わった時、障子が開いてチラっと顔を出した。

誰って？…俺の、愛しい愛しいマイエンジェルの雛ちゃんだぜ！！！

『ご主人様…大丈夫？』

… … … …何この子。お持ち帰りしたいんだけど(真顔)

今ね、涙目で顔だけを出してる雛ちゃん。

すっごい心配そうに、こっちを見つめてるんだけど！？

(審神者)「雛ちゃん、お「それ以上はアウトだ」薬研っち、ティッシュ(真顔)」

薬「はぁ～… …ほらよ。雛、大将なら大丈夫だから戻ってな」

『うん。… …ご主人様、無理ダメ』

そう言って、どっかに行った雛ちゃん。数秒後俺は悶絶しました。