お狐な兼定が来ました【刀剣乱舞】 (ページ41)

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お狐な兼定・・・さーんじゅななページ41

(審神者)「あー、大丈夫大丈夫！！美味しく食べるのはまた今度にするから」

月「主や、あまりそういう事言えば… … …はぁ～」

膝「兄が増えたから、こちらも増えたな」

鶯「説教も倍だな」

小「これは、手に負えませんな」

髭「雛～、少し目を閉じててね～」

そう言って、何故かひげげ様に目を隠された。

『ひげげ様、お茶飲めない』

(審神者)「俺が飲ませてあげようか！？痛い痛い！！！
待って待って！！そっち曲がらn…あーーーー！！！！」

手を退かされ見ると、ご主人様が目の前から消えてた。

『？？？』

膝「雛は気にするな。きっと、あいつはそういう運命なのだ」

『でも、ご主人様消えた？』

髭「それはね～、主さんは消える能力を持ってるんだよ～」

膝「兄者！？その嘘は流石に… …」

『成程。ご主人様、凄い人なんだ』

月「そうだな。だが、雛は兄を怒らせるような事はしないだろう？」

『うん。怒る方も怒られる方も、辛いから嫌い』

そう言うと皆に頭撫でられた。よく分からないけど、まぁいいや。