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お狐な兼定・・・さーんじゅさん ページ36

今回の出陣の目的は、一振り(ひとり)の刀剣様の保護。

遡行軍を全て倒し終わり、ご主人様から預かった形代を取り出す。

『和泉兄様、ん』

和「お、サンキュー。それじゃ、顕現しますか」

形代を和泉兄様に渡し、刀に形代を乗せ顕現した。


そこには、狐狛(こはく)兄様の姿。

和「… …お?」

狐狛兄様と目が合うと、近付いて頭を撫でられる。

狐「久しぶりだな。雛お嬢、変わりはないか?」

『うん』


和「狐狛、久しぶりだな。元気だったか?」

狐「和泉兄さん、久しぶりだな。あぁ、何も変わらない」

その後他の皆にも説明して、挨拶をさせた。

和「俺と之定の弟で、雛のもう一人の兄だ」

狐「よろしくな」


軽い説明をした後、任務は終わった為本丸に帰った。

狐狛兄様の手を引いて、ご主人様に挨拶をさせ本丸の案内をした。

『覚えた?』

狐「意外と広いな。少しの間、一緒に行動してくれるか?」

『分かった』

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作者名:ふあふあ | 作成日時:2020年1月28日 7時

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