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お狐な兼定・・・にー ページ4
その後兄様に服を着せてもらい、本丸を案内してもらった。
今は廊下に立ってる。あ、怒られたとかじゃない。
今から、此方のかんげーかい?があるらしい。
その為、声を掛けられるまで待ってる状態。
(審神者)「それじゃ、雛ちゃんおいで!!!」
スーッと襖を開き、中に入ると沢山居た。
『狐A兼定、です(ペコ』
挨拶って、これでいいのかな?
歌「僕と和泉守の妹さ。皆、仲良くしてくれたら嬉しいかな」
(審神者)「じゃあ、歓迎会始めようか!!!」
ご主人様のその一声で、皆騒がしくなった。
どうしていいか分からず、壁際でジッと座って見てる。
「君、こっちだ!!」
燭「鶴さん、自己紹介しようよ。雛ちゃん吃驚したよね。大丈夫?」
『(コクコク』
鶴「俺は、鶴丸国永だ。よろしくな」
『此方は「雛、だろ?さっき聞いたぜ」うん』
燭「雛ちゃん、良ければ一緒に食べない??」
そう言われ頷くと、手を引いて隣に座らせてくれた。
燭台切様から木の棒二本を渡され、困って固まった。
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作者名:ふあふあ | 作成日時:2020年1月28日 7時