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お狐な兼定・・・じゅーきゅう ページ22
そう聞けば、考え出す皆。必ず悩むよね。
髭「うぐぐ、何か思いついた〜?」
鶯「いや、何も。ひげげはどうだ?」
髭「なーんにも。こう聞かれると、難しいねぇ。お茶丸はどうだい?」
膝「俺も、思いつくものはないな。後、俺は膝丸だ」
聞き慣れたやり取りを聞いて、お茶を一口飲む。
『いまつるくん、うぐぐ様、ひげげ様、ひざざ様、月様、岩融様?』
岩「俺だけ、変わらなかったか!!がはははは」
『じゃあ、岩様にしとく?』
岩「おう!!」
此方がそう言えば、感心したように見るお茶飲み
嬉しそうに笑い合う
子を見つめる親の図を見てるみたいで、ちょっと違和感。
今「ひなちゃん、ありがとうございます!!!」
『うん。別に』
褒められるとか、お礼言われるとか慣れてない。
満面の笑顔で
月「そういえば、雛ははしゃいだりしないのか??」
お茶を飲んでると、ふと月様にそう聞かれた。
『… …何で?』
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作者名:ふあふあ | 作成日時:2020年1月28日 7時