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八話 ページ9
小豆「ねぇAのんきに音楽聞いてても良いの？」
『ごめん、今先生の位置探ってるから話かけないで』
小豆「うっうん」
『えー神代先生がくるまで3.2.1. 』
小豆「へ？」
『超圧縮!』
神「ｸﾞﾊｯ」
『おし!逃げるぞ!』
小豆「うっうん」
逃げ切れた
小豆「すっすごい」
『ありがと小豆』
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ
星「一年生の皆様！本部から緊急の連絡です!!まずはこの映像をご覧ください!!」
小豆「なっなんだろう？」
『これか』
司「一年生諸君！
任務ご苦労！
すまないがここで緊急事態発生だ
先ほどわが調査班がプロセーカ・キョーシのアジトに侵入したさい重大な事実が判明した！
なんとキョーシたちは集めた心臓で超強力なキョーシの復活を企てていたのだ!!
そう!!
その名も…っ大怪魔“あきっとー”プロセーカ・キョーシの親玉にして最強の敵[ｷｮｰｼ]!!
小豆「!?しっ東雲先生!??」
司「調査によるとあきっとーは体育館で眠っている!!
君達には彼が眠る装置まで向かってもらいたい!!
そして'4人'で!装置に個性を込めるのだ!!
そうすれば装置はエラーを起こしあきっとーの解放は阻止できる!
最低4人!!そう
これは協力任務!!大人数になる分キョーシにも狙われやすい!
任務名“AOS[あきっとーアウトストップ]”向かうかどうかは各々の判断に任せる!
タイムリミットは20分!!
諸君らの健闘を祈る!!」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟﾝ
小豆「どうする？A」
『行くしかないでしょ』
小豆「そうだね行こっか」
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作者名：☆シナ☆ | 作成日時：2022年6月9日 20時
