六話 ページ7
どうもこんにちは発目Aです。朝起きたら姉が目を輝かせて私に料理を作らせました。昨日出し物やってあげたのになという事でイラついてます。学校に着きました。
『おはよー』
小豆「おはよA」
『ばいばーい』
小豆「はーいまた休みにねー」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
モブ「あっあの子お仕置きされるんじゃない？」
モブ「あったしかにねー」
モブ「かわいそー」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
「皆さんおはようございます。」
「おはようございます！」
休み
「発目くん少し着いて来てくれるかい？」
『はい！』
生徒指導室
「さぁ座って」
『ありがとうございます。』
「君は日本の学校にはお仕置き制度があるのを知っているかい？」
『はい、ちょうど二年前に立てられたんですよね』
「あぁそれで君にはこれにサインして欲しい」
『えっと…やめときます。』
「なんでだい？」
『私はそういうのはダメだと思うんです。』
「そうかい、なら」
『(諦めてくれたかな？)』
「司くん達を呼ぼうかな」
『(なんで？!なんでそうなるの？!)』
結果呼ばれた
「失礼する」
「失礼します」
『(あれ？あの校長先生見たことあるような)
着ぐるみからこんにちは…
神出鬼没なパフォーマー…
絶たれた絆…』
「？」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
『滲む苛立ち！』
「なっなんだい？」
『あっすっすみませんって東雲さん？！』
「は？発目の妹？」
『はっはい、お久しぶりです』
「あーうんお姉さん元気？」
『はい！めっちゃ元気です。いつも夜な夜な開発とかやってて叱ってます。』
「そうか、それなら良かった」
「かえるぞ」
「あぁ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆シナ☆ | 作成日時：2022年6月9日 20時
