七話 ページ9
遅くなってしゅみませ――――――んん(;´Д｀)
――――――――
彼女と喋っているのに夢中で
彼女の名前を聞くのを忘れていた。
それほど彼女と喋っているのが楽しいのだろう。
『あのさ、こんなところで自己紹介するのもなんだけど
俺、フランシス・ボヌフォア。 よろしくね((ニコッ』
貴『フランシスさん・・・ですか。
私は・・・あ、すみません。私の家ここです』
自己紹介される前に家に着いてしまった。
うおっ！ここなのか・・・以外にデカいね；
貴『それじゃあ、今日は送ってくださってありがとうございました。
私、伊佐那実Aです。 また、会えたらお話ししましょうね』
『Aちゃん。可愛い名前だね♪』
俺はいつも女子にしている手を握り手の甲にキスを落とした。
貴『あ、あの』
彼女、Aちゃんは顔は無表情だけど
少し困った声色を出していた。
まるで引いているように
『ごめんねｗ これが俺のあいさつがわりみたいなものなんだ((ニコッ』
俺がそう言うと彼女は
そうなんですか。と言った
やはり他の女の子と違って
こんな手の甲にキスで動じない
むしろ嫌な気持ちになっているだろう。
貴『それが挨拶なら仕方ないですよね
フランシスさんは日本の方ではなさそうですし』
なんて言っているAちゃん。
嫌な感情は消えたみたいだ。
声色が優しくなっている。
『それじゃあ、またね』
俺が手を振ると彼女も返してくれた。
俺は彼女が見えなくなるまで歩いて気づいた。
お兄さん、もしかしたらあの子に恋しちゃたかもｗｗ
俺はあのことはあの喫茶店以外会う事がない
どうやって振り向かせるか考えながら家に帰った。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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菊の花(プロフ) - いいえｗｗ あんなんでええならｗｗ (2013年10月20日 18時) (
レス) id: 3cddbf7bfa (このIDを非表示/違反報告)
フウ(プロフ) - 菊の花さん» 軽っ！ｗ←本当にさんかありがとうね！！ (2013年10月20日 12時) (レス) id: 17cfd9f318 (このIDを非表示/違反報告)
菊の花(プロフ) - フウさん» え？ｗｗ いいけどｗｗ (2013年10月19日 13時) (レス) id: 3cddbf7bfa (このIDを非表示/違反報告)
フウ(プロフ) - 菊の花さん» http://uranai.nosv.org/u.php/event/atumareyo/よかったら小説参加してくれないかい？(((コンクールなんだけど、 (2013年10月19日 11時) (レス) id: 17cfd9f318 (このIDを非表示/違反報告)
菊の花(プロフ) - キクさん» 返事遅れてすみません(´・ω・`) あ、ああありがとうございます！((嬉泣 早く戻って来れるように頑張ります！！ (2013年10月17日 23時) (レス) id: 2e0488c65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菊の花 | 作成日時：2013年10月11日 23時
