四話 フランシスside ページ6
Aの記憶が消えてしまったことを
アントーニョから聞いて２日が経ったある日
俺は彼女と出会った場所に向かっていた。
俺は一応全学年の女子を知っているつもりだった。
でも、Aの事は全然知らなかった。
俺は、アルフレッドよりAと早く知り合った。
『着いた・・・久しぶりだな』
Aの記憶が完全に消える前に一度来たけど
改めて一人で来るのはホント久々だな。
着いたのは隠れ喫茶店だった。
俺がこの店を知ったのは
俺がぶらり一人で散歩していた時に見つけた。
大通りと違って
静かな通りにひっそりとあった。
ちょっとオシャレな木造の喫茶店。
人はいるけど、とても静かだった。
中に入るとコーヒーのいい香りが広がった。
席に着くと店員さんがこっちに来た。
店員『ご注文ありましたら伺いますよ？』
と聞いてきた。
メニューを見てとりあえず注文した。
待っている間、店の中を見ていたら
奥の方に女の子が一人座っていた。
女の子は本に集中していた。
その女の子と言うのがAである。
これが俺とAとの出逢い
と言ってもこの時お兄さんは彼女が
まさか同じ学校に通っていることなんか
思っていなかった。
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遅くなってすみません！
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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菊の花(プロフ) - いいえｗｗ あんなんでええならｗｗ (2013年10月20日 18時) (
レス) id: 3cddbf7bfa (このIDを非表示/違反報告)
フウ(プロフ) - 菊の花さん» 軽っ！ｗ←本当にさんかありがとうね！！ (2013年10月20日 12時) (レス) id: 17cfd9f318 (このIDを非表示/違反報告)
菊の花(プロフ) - フウさん» え？ｗｗ いいけどｗｗ (2013年10月19日 13時) (レス) id: 3cddbf7bfa (このIDを非表示/違反報告)
フウ(プロフ) - 菊の花さん» http://uranai.nosv.org/u.php/event/atumareyo/よかったら小説参加してくれないかい？(((コンクールなんだけど、 (2013年10月19日 11時) (レス) id: 17cfd9f318 (このIDを非表示/違反報告)
菊の花(プロフ) - キクさん» 返事遅れてすみません(´・ω・`) あ、ああありがとうございます！((嬉泣 早く戻って来れるように頑張ります！！ (2013年10月17日 23時) (レス) id: 2e0488c65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菊の花 | 作成日時：2013年10月11日 23時
