【ヘタリア】 記憶がない君へ

四年ぶりの再開と彼女の様子が。　アントーニョside ページ10

俺が彼女の名前を呼ぶと


彼女はこっちに振り向いた。




俺は彼女の所で立ち止まり
強く抱きしめた。



アント『やっと・・・やっと逢えた！！


　 四年間もどこをほつき歩いとってん！！


　 どれだけ、皆が・・・心配しとったと思ってるん！』



貴「あっ、えっ！」



Aの様子は少しおかしかった。



アント『 ？ どないしたんA』



貴「((ハッ！！ えっ！？ アン、トーニョ？


　 どうしてここに・・・？」



やっぱり・・・なんか、おかしい。



貴「あ、また私は・・・勝手に出歩いたのか」



アント『・・・A？』



貴「ごめん・・・アントーニョにも言わないと解らないよね


　 ここじゃあなんだから、近くに行きつけのカフェが


　 あるからそっちに行こうか」



俺は訳も解らずただAについて行った。




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短い！！

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