【ヘタリア】 記憶がない君へ

君は・・・ ページ4

アーサーからの電話の内容は


Aの記憶に俺たちといた記憶が全部残っていないことだった。



アル『・・・ウソだろ？


　 そんな・・・どうして』



ア「俺にも・・・わかんねーよ」



もう、日本にいる間は
記憶は戻らないって事かい？

そんなの・・・嫌なんだぞ！！



ア「おい、明日大丈夫か？

　 もし無理なら・・・今度で」



でもここで会っておかないと
Aと一緒にいる時間が
短くなってしまうんだぞ！



アル『いや、大丈夫。


　 明日行くんだぞ』



ア「そうか、なら朝から行くから遅れんなよ」



そう言ってアーサーは切った。






A・・・





君はいつも俺の前で歩いていて


君の彼氏になった瞬間

前に歩いている君の隣にようやく
たどり着いたと思った。


なのに君はまた俺の前に
行っていて・・・歩いていて



それが怖くて・・・


一度君の手を離すと

その手はもう届かなくなっていきそうで




何とかして、彼女を助けなきゃ

彼氏である俺が彼女を助けなきゃヒーローじゃなんもんね！！



そう思い今日は早めに寝た。




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最近、文章短い気がするｗｗ

気のせいか？

アル「感謝の言葉なんだぞ☆　作者泣いｔ((作『シャラップ！！///』」→←電話

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