11 黒 ページ35
○「なんで.....強いの.....。」
阿「まぁ、うちの大体が元ヤンとかだからねぇ」
すると、保坂さんと目が合った
阿「どーしよ、こっちきた！って....ぐはっ」
阿部くんが隣からいきなり吹っ飛び、体が離れる
振り向くとラウちゃんも背負い締めされていた
深「やべぇ！」
渡「A！！！」
目の前には保坂さん
『いい加減にしろよ......！』
手が伸びて首を掴まれ、そのまま力を入れられる
○「ん......がっ.......」
苦しくなり、視界がぼやけ始める
目「ふざけんな！」
蓮の長い足が見事に彼の頭にヒットした
一気に酸素が口に入り込み、咳き込む
そのまま崩れ落ち、地面につきそうになる所を蓮が拾い上げ抱き寄せる
目「ゆっくり、ゆっくり呼吸しろ」
○「はぁ......はぁ.....」
収束したのか、みんな私の周りに集まり始めた
深「病院、連れてくぞ」
ラ「救急車？」
向「照くん、リムジン運転手できる？」
岩「無理」
向「あぁ、運転手締めてしもうたからしばらく起き上がらんわ」
○「大丈夫だから.......。」
何とか蓮に手伝ってもらい立ち上がる
田「A！！！」
するとSixTONESの面々もこちらに向かって走ってきていた
樹は来るなり私の顔に手を添えて今にも泣きそうな顔をしていた
○「泣かないでよ」
田「泣いてない......！」
松「とりあえず、なんとかしないと警察来たり面倒な事になる。
あんまりこの顔ぶれが集まるのも注目集めるし、さっさと片付けるよ。」
北斗くんの一言で、とりあえず彼らの処理を始めたのだった
目「Aはこっちね」
蓮は私を連れてタクシーに乗った
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うるる(プロフ) - ちなみに わがままですが主さんの筋肉さんメイン（エンド)のお話もいつか読んでみたいです、、 二回にわたりコメントしつれいしました！ (2020年3月20日 6時) (
レス) id: 6ea538b075 (このIDを非表示/違反報告)
うるる(プロフ) - 凄い勢いで作品読ませていただいてます。紅一点物の作品も普段読むのですが、主さんような完全自作のお話も好きなのでこれからも楽しみにしてます！！ (2020年3月20日 6時) (レス) id: 6ea538b075 (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(プロフ) - 複数エンドがあるなんて....めちゃくちゃ最高です。ありがとうございます！ただでさえ闇系好きなのに主様の文章が素敵で大好きな作品です！移行先でも頑張ってください。応援してます！ (2020年3月20日 0時) (レス) id: db2ffe8508 (このIDを非表示/違反報告)
莎紅蘭恋 - 私も、主人公が闇抱えてる系好きですw更新ガンバッてください！！ (2020年3月17日 0時) (レス) id: d2afb2b4e2 (このIDを非表示/違反報告)
ばぶみざわ - 1からすべて読まさせて頂きました！めちゃめちゃ続きが気になります！更新が楽しみで仕方ないです(^^♪ (2020年3月16日 0時) (レス) id: 083945286c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はにー
| 作成日時：2020年3月13日 21時
