今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:68,599 hit
小｜中｜大
40 ページ41
家からそう遠くないショッピングモールへ向かった
当然紫耀くんは変装してるし
このご時世だからみんなマスクつけてるし問題はないはずなんだけど
A｢なんで手を繋いでるの??｣
紫耀｢え、ダメ??｣
A｢カップルとか夫婦以外あんまり見ないよ?この繋ぎ方…//｣
紫耀くんは自然と恋人繋ぎしてきてそのまま歩いてる
紫耀｢こっちの方がA離れないし普通のカップルに見えるよ?｣
A｢カップルって//…私たち義姉弟だよ｣
紫耀｢どの姉弟でも大きくなればみんなそう見えるんだよ？だから気にしない！｣
A｢そぉだけど｣
紫耀｢カップルに見えたって良いじゃん？俺はそれでも嬉しいけどな｣
と言ってショッピングモールに向かって進み出す
私の頬と紫耀くんの耳が赤かった事は言うまでもない…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 280人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆうちゃん | 作成日時：2021年7月13日 14時
