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お部屋に戻った私は
とりあえず明日から仕事だからスーツはわかりやすい所に掛けて
荷物も準備してベッドに寝転ぶ
A｢あー！弁当箱持ってくるの忘れた｣
お家までちょっと距離あるしな…
ちょっとお買い物行こっかな！
お出掛けの格好に着替えて軽くメイクもして
リビングに行き
A｢ちょっとお買い物に行ってくるね！｣
紫耀｢え、どこに??俺も行く！｣
A｢1人で大丈夫だよ??お弁当箱持ってくるの忘れちゃったから新しいの買いに行こうかなって｣
廉｢じゃあ俺行くで??｣
海人｢俺も俺も！｣
優太｢俺も｣
勇太｢さすがにみんなでモールはバレちゃうよ?だから俺にしとこ??｣
A｢みんなオーラでバレるから1人で大丈夫だよ！｣
紫耀｢じゃあ俺が行く！｣
A｢え、なんで??｣
紫耀｢1人で大丈夫って言ったじゃん！｣
A｢…わかった。行こう?｣
本当は私1人でって意味だったんだけどな…笑
紫耀｢ついでに俺も弁当箱買ってAに作ってもらお！｣
廉｢はーそれはずるいやん！｣
海人｢そーだそーだ！｣
紫耀｢弟の特権ですよーだ！｣
A｢ここって幼稚園だっけ??｣
優太｢そぉみたいだな！笑｣
A｢紫耀くん私行きたいんですけど…｣
紫耀｢あ、わりぃ！とりあえず行ってくる｣
廉、海人、勇太、優太はお留守番
A｢あ、お昼何食べたい??買ってくるけど｣
海人｢俺オムライス食べたいな！｣
廉｢俺もそれでいーで！｣
A｢じゃあオムライスの材料買ってくるね！行ってきます｣
紫耀｢行ってきます｣
｢｢行ってらっしゃい〜｣｣
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作者名：ゆうちゃん | 作成日時：2021年7月13日 14時
