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紫耀「で?」
優太「で?」
紫耀「アウトとセーフライン教えてくれるんじゃなかったの?」
優太「そぉだった!お風呂は小学校低学年までは一緒に入ってたし部屋もベッドも一緒だったんだけど3、4年生くらいから別々の部屋に変わったかな」
紫耀「でお風呂もベッドも部屋も低学年まではセーフで高学年からアウトって事?」
優太「アウトかどぉかはわかんねぇけどその頃に親から別々にされたしそこがラインじゃないかな?」
勇太「姉弟の大人同士のお風呂ってアウト??セーフ??笑」
優太「それはアウトだろ!笑 体型も大人だし意識するだろうし妹と今更入りたいって思わないし彼女なら別だけど」
廉「それはそぉやな!男同士とか女同士なら普通やけど大人の男女…え、まさか??」
紫耀「/////////」
勇太「2人とも寝た後で紫耀が酔った勢いでAちゃんをお姫様抱っこしてお風呂場へ行ってたよ!笑」
廉「俺のAちゃんがぁ…」
紫耀「廉のじゃない!俺のA!」
海人「でもAちゃんが紫耀がのぼせて倒れたって濡れた髪で泣きそうな顔で俺らに助け求めてたよね!」
勇太「あの顔も魅力的だったな♡まぁすぐに紫耀を助けに行ったけどね!笑」
優太「だから兄妹のあるなし聞いてきたわけね!」
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作者名:ゆうちゃん | 作成日時:2021年7月13日 14時