好きです (ページ42)

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King&Aside

海人「まずは何から見よっか？」

廉「魚→ペンギン→イルカショーやろ！」

A「うん！そうしよ♪」

紫耀「ゆっくり見ていこーや！」

と言ってAの手をとり恋人繋ぎで歩き出す

Aの顔が赤くなってたのは言うまでもない笑

廉「休日てホンマにカップルとか家族連れ多いな！」

海人「せやな！笑」

と言って

みんなで色んな水槽を見ていく

紫耀「おいしそーやな！」

A「紫耀それ水族館では禁句だよ！笑」

廉「ホンマやで！笑」

海人「あ、ニモがおる！」

A「それカクレクマノミだよ。笑」

海人「Aちゃん詳しいんだね！」

A「詳しいっていうかみんな知ってるやつだよ？笑」

海人くんと仲良く話してるのが気に食わなかったのか

繋いでた手を引き耳元で

紫耀「なぁ？海人と話しすぎ…」

A「もしかして…嫉妬？//」

紫耀「ｯ…うん//」

A「ふふ、可愛い。あ、耳貸して？」

ちょっと身長差がある為しゃがんでもらい

耳元で

″私が本当に大好きなのは紫耀だけだよ？//″

A「あ、ｯ次の魚ゾーン行こ？」

廉「紫耀何固まっとるん？はよ行くで？」

紫耀「お、おう！」

魚ゾーンを見て回った