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名取said
藍沢先生を俺の家に連れて行って(やましいことは何も無い、白石先生に頼まれただけだ。)
ゆっくり俺のベッドに寝かせる。
...むかつく、背が高い((
俺はせっせと準備をする。
おかゆやら冷えピタやら水枕やら。
それから俺は藍沢先生の近くのデスクで出来る仕事をやっていた。
藍沢「んっ...」
名取「...藍沢先生、起きました？」
キョロキョロ辺りを見渡して
藍沢「...名取の家か。」
俺の質問に答えてください←
名取「そーです。」
藍沢「...悪い。」
名取「気にしないでください。」
俺は藍沢先生に体温計を渡す。
藍沢「...さっき俺何度だった？」
素直に受け取って計り始めた。
名取「38.8です。」
そう言うと深いため息をつく。
名取「でもその熱でさっきのオペ。本当に尊敬します。」
素直な藍沢先生につられて少し素直になる自分。
藍沢「...ほぼ覚えてないけどな。」
衝撃的な発言とほぼ同時にピピピ、と鳴る体温計。
藍沢先生の事だからすぐに消す。
その前に俺は奪い取る。
どうやら辛いようで藍沢先生はベッドに寝る。
藍沢「...何度？」
名取「お疲れ様です、40.3です。これ以上上がったら翔北行きですから。」
そう言うと素直に頷く藍沢先生。
藍沢「...伝染るからあっちいってろ。」
こんな時でも自分が指導医だと言うことを忘れない。
名取「大丈夫です。最近調子いいですし、40度ある人を1人にしておけません。」
藍沢「...さんきゅ」
たまには素直な藍沢先生もいいかも。
俺はこの後藍沢先生の予言通り伝染って藍沢先生に看病されたのはまた別の話。
*☼*―――――*☼*―――――
いかがだったでしょうか。
書きながら作者の能力のなさに絶望しました...
そして高熱表現少ない?!
私の頭の中には高熱で苦しむ藍沢先生がいるのに((
まだリクエストは来てなかったのですが、お気に入りに登録してくださった方がいらっしゃったので作者の妄想をぶっ込んどきました←
本当にありがとうございます！
そしてそして...病系を書いていたらなんと作者の目が病気になってしまったそうで...
全体順位とかなんやらが着いているんですが?!
しかも80位?!
眼科へ直行しなくては((
本当にありがとうございます！
沢山のリクエストもありがとうございます！
随時公開していきます！
いちご。
*☼*―――――*☼*―――――
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punikinu(プロフ) - 待ってました！頑張ってください！ (2020年4月20日 19時) (
レス) id: 14a1fab1df (このIDを非表示/違反報告)
み一 - とてもおもしろいです。合宿、頑張ってください。つづき楽しみにしています！ (2019年12月27日 21時) (レス) id: cf2a24b3bd (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - 小説心待ちにしながら読んでます！更新頑張って下さい！ (2018年9月8日 8時) (レス) id: 0e16506c1f (このIDを非表示/違反報告)
てぃぴ(プロフ) - 小説読ませていただいてます。忙しい中だと思いますが、更新楽しみにしています。 (2018年8月31日 0時) (レス) id: f39d43e56e (このIDを非表示/違反報告)
明日香 - 返信遅くなってごめんなさい。更新待ってます。頑張ってください。 (2018年8月23日 13時) (レス) id: d6c769574c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちご。 | 作成日時：2018年8月9日 21時
