仕事の都合で転校した学校は男子だけ？！ (ページ3)

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2話！ページ3

午前7時。
臨済高校の前に居ます。

「早く来すぎちゃったかな？」
楽しみすぎて早く目が覚めてしまった為こんなに早く着いてしまったのです。

「校長室は……どこにあるの～？この歳で迷子はやだなぁ～。」

そんな事を考えているけど、私は事務所きっての…

方向音痴なんです！ドャァ( *｀ω´)←

？1「どうしたの？」

「ひゃあ！な、なな何なんですかぁぁぁ！」

?2「可愛い反応やなぁ笑笑」
?1「おい、大吾やめたりや。この子が可哀想やろ？」

大吾？「えぇ～。とーまくんが言うならしゃあなしやな。笑笑」

なんか2人の世界に入っていません？

言い出しにくい…( ；∀；)

とーまくん？「なんかあったんか？」

「あ、ええっと…校長室がどこにあるのかわからなくて…。」

とーまくん？「あぁ、そうなんや。なら、案内するな！えっと…。」

「林道紫乃です。」

金内「紫乃ちゃんやね。俺は金内柊真。高校3年生やで！大阪出身です～！」

西畑「俺は西畑大吾です～。高校3年生！とーま君に同じで大阪出身です～！よろしゅうな！」

「高校3年生なんですか⁈なら、先輩ですね！」

西畑「せやな！可愛い子が後輩になるとええもんやな笑笑」

などなど、話している間に

金内「ここが校長室‼」

着いたみたいです！
「色々、ありがとうございました。」

西畑「いえいえ！これからよろしゅうな!」

「はい！」

今日から始まる新しい生活。
どうなるのか、この先の事は誰も知らない。