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14話! ページ16

【捜査1課】

その看板を探しながら歩いていると、
数人の刑事さんがバタバタしながら走っていった。


「何かあったのかな?」
そう思いながら歩いていると、

「あった‼‼」


【捜査1課】と書いてある看板を発見‼‼


「ええっと…どこにいるのk…((ドンッ‼‼‼」

誰かにぶつかりました。

「あ、ごめんなさい。」

刑事1「ああ、大丈夫かい?何か用でもあるのかな?」


優しい刑事さんでした。←

「三原さんに会いに来たんですけど…。」

刑事1「おお、三原さんにお客さんとは珍しい。ちょっと待っててね。」

そう言い残すと、刑事さんは呼びに行ってくれました。


三原「私が三原ですけど…。‼‼紫乃ちゃん‼‼東京に来てたんだ。ここじゃなんだから、この辺のカフェで話そうか。」


「良いんですか?ありがとうございます。」

inカフェ

「オシャレなカフェですね。」

三原「良いだろ?ここはな俺のオススメのカフェだからな。笑笑」


気になっていたことを言ってみようと思った。

「あの、さっき刑事さんがバタバタしながら走っていったんですけど、何かあったんですか?」

三原「この近くで30代の女性が発見されてね。捜査1課全員で捜査に当たってるんだ。」

殺、人事件かな……って‼


「三原さんは捜査に行かなくて良いんですか?」

三原「俺さ、今日本当は非番だったんだよね。だから、これから行くんだ笑笑」


「そうだったんですか。ってそろそろ学校に行かなきゃいけないんで失礼します‼‼‼‼」

三原「頑張れよ‼‼‼気をつけて‼」

その声を後ろに私は学校に急いで行った。

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作者名:とーまトマト | 作成日時:2017年3月17日 21時

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