☆大切な女の子２☆

No.57 仲間の大切さ ページ24

雄也side









薮くんと山田が俺を慰めてくれてから、しばらくして

残りのメンバーがやって来た。



ダンスレッスンには来てなかった、圭人も含めて。


←今回のアルバムには、出ないだけだからねw
さぼりじゃないよ？w by.圭人



メンバーが来る前に、Aは病室へと移動されていて

白い細い腕に、点滴が繋がれている。



お医者さん曰く、もう少し経ってたら危険だったらしい．．．



その前に、体が悲鳴を上げて倒れたって事だと思う．．．




雄也｢はぁ．．．何でこんなになるまで、無理したんだよ...｣



圭人｢雄也。｣



雄也｢何？｣



圭人｢Aが起きたら
責めるんじゃなくて、優しい言葉をかけてあげて？｣



雄也｢分かった．．．｣



圭人はどんな時も、メンバーのことを心配していて...



やっぱり、メンバー愛は強いねw



優しい英国紳士さん、良く言ったと

圭人を感心していたら ＿＿＿＿＿




ﾋﾟｸｯ




雄也｢A！？｣



裕翔｢起きたの！？｣



雄也｢今、少しだけだけど、指が動いた．．．｣



A｢．．．んっ．．．あれっ？ここどこ？｣



大貴｢Aが起きたぁぁぁ！！｣



宏太｢有岡、ここ病室。｣



侑李｢うるさい。｣



光｢Aの頭に響くだろ。｣



涼介｢黙れ、タピ岡。｣←



慧｢いつも、遅刻魔。｣←




薮くん、光くん、知念は

注意してて、いつも通りだけど．．．



最後の、山田と伊野尾くんに関しては、ただの悪口だなw




大貴｢みんないっぺんに責めてきた．．．

薮くん、光くん、知念はごめん．．．
山田と伊野ちゃんに関しては、ただの悪口
じゃねーかよっ！｣



裕翔｢大ちゃんー！うるさいよー！静かにしましょうねー！｣(棒)



慧｢( ＾∀＾)ｹﾗｹﾗｹﾗｹﾗw｣




伊野尾くん、笑い方．．．w




A｢ふふふっw｣





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区切り悪いですけど、ここで一旦切ります。




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