☆大切な女の子２☆

No.36 ＊ ページ3

光side









暇だぁー！



となっている、八乙女です！w




ｺﾝｺﾝｺﾝ




スタ｢失礼します。｣



宏太｢はい。どーかしましたか？｣



スタ｢知念さん、有岡さん、岡本さん
八乙女さん、南さんにご要件がありまして．．．

今回の撮影のことでお伝えしたいことと、衣装に着替えて頂くために、私の後に着いてきてください。｣




んぇ？ ←どんな声だよw by.慧


←伊野尾くんの返事も『何、その声！？』って
思っちゃう時が多いよw by.雄也



俺たちだけ、何だろー？



何か、あったのかな？


←5人だけ呼ばれたのに？w by.涼介




侑李 大貴 圭人 光 A｢分かりました！｣



スタ｢その他の皆さんは
別のスタッフが来ますので、しばらくお待ち下さい。｣




＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿＿




光｢えっとー．．．

俺たちに伝えたいこととは何でしょうか...？｣



スタ｢今回の撮影のテーマは
『ファンが好きなナイスコンビ』ということで．．．

王道なペアになってもらい
ファンの皆さんが彼女側と呼ぶ皆さんに、彼女役になって頂きます。｣




ちょっと待てよ、八乙女。



一旦冷静になるんだ．．．



俺的には

『彼女側の皆さんに、彼女に役になって頂きます。』

と聞こえたぞ？



ん？俺が彼女？



えっ？




侑李｢あーなるほどw分かりました。｣




おい、知念。



お前は分かったのかよw




大貴｢(´・ω・｀)？｣




タピ岡 ← は、絶対分からないな、これは。


←誰がタピ岡だぁぁ！俺は、有岡だぁぁ！ by.大貴




圭人｢彼女役になるという事は．．．
なにをすれば良いんでしょうか．．．？｣



スタ｢そうですね．．．

基本的には、和風の撮影で着物を
洋風の撮影で、ウエディングドレスを着て頂きます。｣




うん、絶対嫌だ。



なぜ、着なきゃいけない。




A｢楽しそうですね！是非、やりたいです♡｣




おい！A！



何を言ってくれてる！！




スタ｢ありがとうございますwでは、南さんは別室の方へ。
その他の皆さんは、ここの部屋で。

まず初めに、和風の撮影になるので、着物にお着替えください。
メイクに関しては、分かりませんが...
少し女の子らしく見えるようにすると思います。｣




終わったな．．．w



A以外の呼ばれたメンバーは

俺の様な顔してる．．．w



．．．よしっ！



これは、仕事だっ！



そう言いつけて頑張ろうと

俺は密かに、こころの中で決意したのであった。





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