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"あったりめーよ!!"
元気な声でドンっと胸をはる大貴がなんだかおかしくて笑ってしまう。
キーンコーン…
と、ちょうどいいタイミングでチャイムが鳴り2人で教室に戻る。
優「A!!またサボってどこ行ってたの!?」
『わわっ!!ちょ、ち、近いから!!』
2人で戻ると皆にからかわれるから時間をずらして私が先に戻ると、
優が血相を変えてプライベートゾーンを突破してきた。
優「あんたねぇ、有岡と度々抜けるから有岡ファンから目つけられてるよ??」
『げ、まじ??』
すっごい真顔で恐ろしい事を知らされる。
うわぁーそれはちょっと困ったなー…
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作者名:かれん | 作成日時:2019年5月26日 15時