朝起きたら体育倉庫にいました。【ハイキュー】

trip?! 2 ページ4

『…なんで影山がいるの⁈』

思わずそう叫んでしまった。すると影山が怪訝そうな顔で
影「なんで俺の名前知ってんだ？」
と聞かれたから戸惑いながらも答える。

『そりゃだって「おい、影山どうした？」…え⁈だ、大地さん⁈」

澤「ん？なんでこんなところに人がいるんだ？俺の事知ってるみたいだし。」

『…大地さん、私の頭叩いてください。』

澤「は？…とりあえず、倉庫から出て来たらどうだ？そこ、埃っぽいだろ。」

『ありがとうございます。』

倉庫から出るとハイキューキャラ全員が不思議そうな顔で私を見ていた。

『えっと…』

澤「とりあえず、自己紹介してくれるか？」

『あ、はい。私は伊吹 Aです。日向たちと同じ高1です。』

菅「よろしく。俺は『菅原 孝支さんですよね。知ってます。』俺の事知ってんのか？」

『はい。みんな知ってますよ。』

日「俺の事も？」

『日向 翔陽でしょ？ポジションはMBだよね。』

日「おぉ！合ってる！」

『月島 蛍、山口 忠、影山 飛雄、西谷 夕さん、田中 龍之介さん、東峰 旭さん、澤村 大地さん。みんな知ってます。とゆうか基礎中の基礎ですよ。』

西「ま、マジか…」

『マジです』

澤「なんで俺たちの事知ってるんだ？」

『話せば長いんですけど…』

全「…………………………(｀・ω・´)」

『…実は私、トリップして来たんですよ。で、全「は？」私の元いたせかi菅「ちょ、ストップストップ！い、今なんて？」え？だから、多分私はトリップして来たんですよ。全「はあぁぁぁぁぁ⁈」』

日「トリップって何？」

『私がいた世界から君たちのいる二次元の世界へ行く事だよ。』

日「二次元ってアニメとかの中の世界の事？」

『そうだよ。君たちは私の元いた世界では二次元キャラなんだ。』

日「へぇー、だから俺たちの事知ってたんだ。」

『うん。』

菅「じゃあどうやって『わかんないです。』え？」

『どうやってトリップしたか、ですよね？私、朝起きたらここの体育倉庫にいたので、わかんないです。』

菅「そっかぁ…」

武「おーいみんなー。これ誰のか分かる？」

澤「先生、おはようございます。おーい、集合ー。」

武「呼ばなくていいんだけど…(汗」

澤「でも呼んだほうが見つかりやすいと思います。」

武「でもこのカバン、女の子の物っぽいんだよね。」

『あ、そのカバンわたしのです。』

武「あ、君のだったんだ。…って、誰？」

字数が無いので次行きます！

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