104話 ページ8
日向「アッブねー･･･ 空振るトコだった･･･」
影山「お前、何をイキナリΣ(ﾟдﾟ; lll)ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
日向「でも、ちゃんと
影山「！」
日向「中学の事なんか知らねぇ！！ 俺にとってはどんなトスだってありがたぁ〜いトスなんだ！！
俺はどこにだってとぶ！！ どんな
俺にトス、持って来い！！！」
みんな度肝を抜かした顔をしている
ヒナの言葉にも驚いているだろうけど、カゲにも驚いてるんだろうなぁ
そりゃそうだ カゲは本当の天才だ
あの無茶ぶりに合わせてトスをしたんだから
田中「おいお前ら、
日向「クイック？？」
田中「今みたいな早い攻撃だよ！！」
日向「？ 全然。
俺、ポーーーンて高く山なりに上がるトスしか打った事ないです」
あたしと練習する時はレシーブだったからな
スパイクの練習もしとくんだった( ｰ̀ 罒 ｰ́ )
田中「でも今やったろ！？
それにお前中学ん時、素人セッターのミスったトス打ったろ！ああいう･･･」
日向「えっ？ でもどうやったか覚えてないです」
田中「〜っ(; ｰ̀ 罒 ｰ́ )」
日向「でも俺、どんなトスでも打ちますよ！
打つからな！！」
カゲの方に振り向いて宣言してるけど、合わせるのは大変だろうな
影山「･･････(; ಠ_ಠ) 合わせた事もないのに速攻なんてまだ無理だろ」
日向〈今、“無理”って言った！？��(๑ºдº๑)
あはは ヒナ超びっくりしてるwww
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作者名：＊舞夜＊ | 作成日時：2020年6月20日 1時
