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135話 ページ39

西谷「あ!!!」

影/日「!?」

西谷「潔子さぁ〜ん!!! 貴方に会いに来ました潔子さぁ〜ん!!!」

ノヤは一目散にキヨさんのところに走って行った
それにあたしと田中は素早く反応して追いかけた

田中「『あっ、待て! こんニャロッ/コラッ』」

清水「!?」


ノヤはそのままキヨさんに飛びつこうとした
あたしはノヤの真後ろに居たから、飛んだノヤをそのまま抱き抱えた


『ギュー(つ`−´(-ω-*) この馬鹿!
飛びついたらキヨさんが怪我するだろうが!!』

清水「A、助かった」

田中「ノヤっさん・・・ 潔子さんに飛びつこうとするなんて流石だ( ;∀;)」

西谷「グッ(;`皿´) A、下ろしてくれ!もうしないから!! 」

『次しようとしたら頬つねるからね』

西谷「ゲッ、もうしません!ごめんなさい!!」


ノヤもあたしの怪力を知ってるからすぐ謝ってきた

たく、キヨさんの事になると暴走するんだから(´-д-)-3


西谷「で、旭さんは?? もう戻って来てますか?」

影/日〈あさひ??〉

菅/田「『・・・・・・・・・(ー"ー;)』」

澤村「・・・・・・・・・いや」


その言葉を聞くとノヤは怒りだした


西谷「!! あの根性無し!!」

田中「!! こらノヤ!!
エースをそんな風に言うんじゃねぇ!」

日向「!」

西谷「うるせぇ! 根性無しは根性無しだ!!」


ノヤは体育館を出ていこうとする


『ちょっ、ノヤ!?』

田中「待てってば、ノヤっさぁん」

西谷「前にも言った通り、旭さんが戻んないなら俺も戻んねぇ!!」


《ガララララ バァン!!》

ノヤは出て行ってしまった

あたしはこの件に関しては居なかったし、何も言えないからな(ー"ー;)
でもこれで、あと少しでメンバーが揃う・・・

サワさん達が黙っている中、外からヒナのでかい声が聞こえてきた

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作者名:*舞夜* | 作成日時:2020年6月20日 1時

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