事故って次に目が覚めたら赤ちゃんになってたんだけど(;ﾟДﾟ)! Part3【HQ】 (ページ36)

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132話ページ36

あの後、トールはずっとあたしの側に居た
最終的に岩ちゃんに怒られてたけどねwww

翌日の昼休み、あたしは田中に質問攻めされていた

田中「お前青城の奴らと知り合いなのかよ！？」

『うん、主将と副主将とは幼馴染み！
しかも主将は親戚でもある』

田中「ハアアァァ、親戚！？」

『田中、声でけぇよ(´-д-)-3』

田中「あんなチャラそうな奴と親戚なのか！？」

『そうだよ。ってかノヤが学校来てんだって？』

あたしは面倒になり話題を無理やり変えた

ノヤが戻って来るからアズさんもそろそろ戻ってくるなぁ
あの試合の時、外せない用事があって見に行けなかったからな( -᷄ ˍ-᷅)

田中「おう、俺も他の奴から聞いた
これで旭さんも帰って来れば全員そろうな」

『そうだな･･･あたしもあの時以来、話してないから早く揃ってほしいよ』

ノヤとアズさんの話をして昼休みは終わった

後の授業を最後までやり終え、今から部活に向かう

田中「Aー、部活行くだろ？早く行こうぜ！！」

『はいよ』

あたしと田中が向かう準備をしていると、サワさんとスガさんが廊下の方からこちらを覗いていた

『！サワさん、スガさん！！どうしたの？』

菅原「いや、西谷が来てるみたいだから見に来たんだよ」

澤村「でも、見当たんないからもう部活行ったかもな(*^^*)」

田中「じゃあ、俺達も早く行きましょうよ！！
日向達は知らないから問題起こしてるかも知んないし！！」

『あー、ありそうだな』

菅原「おいおい！やめてくれよ！！(;°ロ°)」

あたし達は急ぎ体育館に向かった