事故って次に目が覚めたら赤ちゃんになってたんだけど(;ﾟДﾟ)! Part3【HQ】 (ページ35)

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131話ページ35

『･････････あたしは両方を応援するかな！
だってあたしにとってサワさん達もトール達も、大切な仲間で友達だもん！！

どっちかの味方なんて出来ないよ(´･ㅿ･`)』

言い終わると、トールが走ってこっちに来た
走った勢いのまま抱き着かれた
倒れないけど！！

《ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯﾄﾞｰｰｰﾝｯ》

及川「A A A！！もう最高！！！
烏野も入ってるのが悔しいけど仲間だって思ってくれて嬉しい！！！」

『ちょっトール！！みんな見てるっ∑(OдO；)』

及川「そんなのどうでもいい！！今はAにくっついてたいｨｨ！！」

岩泉「ハァ(´-д-)-3 でも及川の気持ちはわかる。
ここに居るみんな、同じみたいだしな」

岩ちゃんにそう言われて周りを見てみると、泣いている子がちらほら居た

え”っあたし凄いことやったけ？普通に過ごしてただけだぞ！？

松川「ははっ( ¯∀¯ ) 本人は自覚ないみたいだけど、Aの影響力は凄いよ。 Aのおかげで上達した子も居るし、最近、練習が楽しいって言ってる子もいるぞ」

･･･そんなこと初めて言われた
ヤバ泣きそうになってきた

花巻「あれ？ A泣いてねぇか？」

岩泉「？」

及川「あっ、ホントだ！泣いてる！！」

『！！泣いてない！泣いてないから！！』

及川「Aが泣いてるとこ初めて見た！！」

岩泉「俺も」

『だから泣いてないって！！』

花巻「いや、泣いてるだろ！？じゃあ、その涙は何なんだよ(;°ロ°)」

その光景を監督とコーチは微笑ましく見ていたそうだ

クソッみんなの前で泣くなんて！！
親の前でも泣かないのに！！
ってそういえば、木兎さんの前では泣いたことあるな･･･