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100話 ページ4

月島「あーー、オホンッ
小さいの(・・・・)と田中さん、どっち先に()・・・ 抑えましょうかぁ

あっ、それとも王様が負けるとこも見たいですよねえヾ(・∀・`o)」

山口「ちょっ・・・ ツッキー、聞こえてるんじゃ? ヤバいよっ」

月島「聞こえるように言ってんだろうが
冷静さを欠いてくれると有難いなあ」

『なんだろ、こっちまで馬鹿にされてる気分なんですけど(ꐦ ^ -^)』

菅原「どーどー(((ノ; ´ー`)ノ」

澤村「月島、良い性格の悪さしてるね〜(; ^ -^)」

月島「とくに家来(・・)達に見放されて一人ぼっちになっちゃった王様が見物ですよね」

影山「・・・・・・・・・」

『よし、試合終わったらあたしのサーブの餌食にしてやるよ(ꐦ ^ ∀^)』

田中「ねぇねぇっ、今の聞いたぁ?? あ〜んなコト言っちゃって月島クンてばもうホント

擂り潰す!!!(ꐦ°᷄д°᷅)」

影山「!?」

『田中いいぞぉ〜〜』

菅原「A参戦しない!!」


あたしは月島達と会話しないまま試合が始まった

まぁ、イライラはするけど役目はちゃんとしますよ?
イライラするけど!!

そう言ってるうちに田中にトスが上がった


田中「そォォォらァァァ!!!」


《ドガガッ ドッ》


成田「おおっ、あのデカい1年フッ飛ばした!」

『ふむ、絶好調だな』

田中「ジャアァァァァ シャーーー シャラァァァ!!」

菅原「田中うるさい!」

成田「喜びすぎ!」

『まだ1点だろ!』

木下「おい脱ぐな!!」

『ははっw 田中を煽ったのは逆効果だったな!!』

月島「( ¬_¬ )チッ」

『ほらほら来るよ』


今度はヒナにトスが上がったが.月島はそれをよんでいてブロックでヒナのスパイクを止めた

うーん、まだまだだな
次の練習はスパイク練にするか・・・

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作者名:*舞夜* | 作成日時:2020年6月20日 1時

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