事故って次に目が覚めたら赤ちゃんになってたんだけど(;ﾟДﾟ)! Part3【HQ】 (ページ3)

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99話ページ3

試合当日の土曜日
あたしは早めに体育館に来て、ネットとかの準備をしていた

《ｶﾞﾗﾗﾗ》

「おっ！もうネットが準備されてる！！」

『スガさんおはよぉー』

菅原「おーー、おはよう！ A早いな」

『今日が楽しみで早く目が覚めちゃってさ！
で、することもないから早めに来てた』

澤村「オース･･･って、Aとスガもう来てたのか」

『サワさんおはよぉー！もういつでもできるよ～』

澤村「これ2人でやったのか？」

菅原「うんにゃ、A1人で」

澤村「は？女子1人で？」

『そうだよ。あたし、ストレッチもやったから人が集まるまでサーブ練習やってるわ』

菅原「おー、わかった」

しばらくして1年も集まり出したから練習をやめた

日向「A早いな！」

『ヒナおはよう。今日は頑張ってね！』

日向「おう！絶対勝つからな！！」

試合の時間になり、1年と田中がコートに整列しだした

澤村「よーし、じゃあ始めるぞ！月島達の方にはA入ってくれ」

『えっ？』

月島「は？」

日向「エ"エッ∑(Ò ﾛ Ólll ) Aが！？」

『なんであたしなの！？他に部員いるじゃん！！』

澤村「俺達は1年の様子を見たいからさ
ただし、Aはレシーブだけな」

『しかも制限された！！』

月島「この人、マネージャーじゃないんですか？」

澤村「ん？違うぞ。しかもバレー部にも所属してない」

月島「は？そんな人を僕達のチームに入れるんですか？」

菅原「それは大丈夫。こいつ上手いから！！」

山口「まぁまぁ、ツッキー！実力を見る試合なんだし(^_^;)」

月島「･･････足引っ張んないでくださいね？せ・ん・ぱ・い！」

『･･･潰していいかな(ꐦ ^ -^)』

縁下「いや、ダメだから！」