事故って次に目が覚めたら赤ちゃんになってたんだけど(;ﾟДﾟ)! Part2【HQ】 (ページ10)

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57話ページ10

あれから数日、特に事件もなく最終日がやって来た
と言っても、もう夜だが
あたしは風呂を終わらせ、その辺にあるソファに座って涼んでいた

ハァもう明日帰るのか
まぁ、研ママ達に会いたいから3日間は東京に居るけども
･････････

木兎さんに惚れてしまった
今日の木兎さんカッコよかった
だって、あたしをボールから庇ってくれたんだよ！！
その後ろ姿･･････背中がカッコよくて･･･
その時の木兎にやられましたともｽﾞｯｷｭｰｰﾝΣ＞―(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄♡→って
あぁもっと木兎さんと一緒に居たかった

「そんなとこで頭抱えて何やってんだ？」

ｯｯこの声は･･･

『木兎さん！』

木兎「よう！風呂上がりか？」

『うん。木兎さんも？』

木兎「おう･･･今日で合宿終わりだな」

そう言いながらあたしの横に座った

近い近い近い近い近い近い近い
あたしの心臓頑張れ！！

『そうだね･･･初めてだったけど楽しかったよ』

木兎「そりゃあよかった！あっ、A今ケータイ持ってるか？持ってんならメアドと携番交換しようぜ(*`∀´*)」

『！うん、する！！』

あたしと木兎さんは携帯を出して互いの連絡先を交換した

ヤバい木兎さんの連絡先ゲットしちゃった(//_//)

木兎「これでいつでも話せるな(*ﾟ▽ﾟ)」

『そうだね(///Δ///)』

木兎「そういや、聞いた事なかったけどAの学校ってどんな感じなんだ？」

『普通の田舎にある学校だよ
昔は･･････』

あたし達は喋っていたが･･･

木兎「これどうすればいいんだ(///〇△〇///)
置いてくわけにもいかねぇし･･･」

Aは喋っているうちに眠くなって木兎の肩に寄りかかって寝てしまっていた

木兎「･･･仕方ねぇよな、仕方ない(//_//)」

そう言いながら、木兎はAをお姫様抱っこしてこの場を去った