54話 ページ7
試合が終わり音駒は休憩時間になった
黒尾「それでさっきはなんだったんだ?」
『うん。 ・・・まず猫ジィ』
猫又「ん?」
『ひいジィが倒れた』
猫又「!!」
研磨「それってあの烏養監督?」
『うん。 この夏に復帰して監督やってたんだけど、無理したみたいで・・・ 命に関わることはないらしいけどやっぱり監督は・・・』
猫又「・・・・・・ あいつらしいじゃあねぇか
勝負はもうできないのは残念だが無事でよかったよ」
『猫ジィ』
黒尾「監督・・・」
夜久「初めて名前聞いた時から思ってたけど、やっぱAは烏養監督と親戚かなんかなの?」
『ひ孫だよ』
海「やっぱりね。 烏養なんて苗字そんなにいないもんな」
猫又「A、そんな落ち込むな。
お前がそんな顔してたらあいつの事だ、此処に来るぞwww」
『んー、それは困るから元気だす
そして帰ったら文句言ってやる!!』
直井「うん! それでこそAだ( ๑´^∀^)۶ヨシヨシ」
『うわっ、直兄! 髪グチャグチャになる!!(≧∇≦)』
猫ジィ達に励まされ少し元気になれた
てか 、木兎さん、さっきからミス多くね?
あれ、しょぼくれモードになってるよね(^_^;)
49人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*舞夜* | 作成日時:2020年3月22日 20時