今日:80 hit、昨日:167 hit、合計:40,540 hit
小｜中｜大
89話 ページ42
田中「ｺｿ) おい！ 大人しくしとけ！
なんかっつーと、“問題行動”にしたがる教頭だから！ くォラッ(ꐦ ಠ_ಠ)」
とうとうコートに2人が立ち始めた
あーーあ(´-ι_-｀)
カゲがボールを上に投げジャンサーをやる姿勢になった
《ﾋﾟｯ ｷｭｷｭｯ ﾄﾞｷｭ》
あれくらいなら受け止めるぐらいは出来るだろう
なんせ、あたしと練習してたんだから！！
予想通り、ボールの軌道をよんで捕らえられてはいたが･･･
《ﾄﾞｶﾞｶﾞｯ》
ボールはヒナ腕に当たったが、なぜか頬にボールをぶつけていた
『あーあ、まだまだだな』
田中「ヒーー、俺とれるかわかんねー」
『いや、そこはとろうぜ！』
日向「もう一本」
澤村「おい！(ꐦ -᷄ ˍ-᷅)」
教頭「主将の指示を聞かないなんて問題だねぇ」
なんでまだ居んだよ 教頭！！
あぁ サワさんがクドクドやられてる！！
サワさんに気をとられてるうちに次をやったらしい
そのボールが教頭の顔に当たった
《ﾎﾞｯ》
「「『！！！』」」
影山「！ ヤベッ、スンマセんっ！？」
《ﾌｱｯ･･･》
「「『！！』」」
影山「！？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 49人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊舞夜＊ | 作成日時：2020年3月22日 20時
