事故って次に目が覚めたら赤ちゃんになってたんだけど(;ﾟДﾟ)! Part2【HQ】 (ページ26)

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73話ページ26

木兎「よし！飯も食ったし行くか！！」

『うん』

あたし達は朝食を食べ終え駅に向かった

昨日の夜は木兎さんの寝顔見れて幸せだったァ(*ˊᵕˋ*)
そうだ！サワさん達にお土産何買って行こうかなぁ？東京バナナでいいかぁ

木兎「なぁ、Aはいつ帰るんだ？」

『ん？今日の夜帰るよ』

木兎「そっか。しばらく会えなくなるんだよな(´•ω•｀)」

『そーだね。新幹線も安くないからなぁ
来れて来年だね』

木兎「来年！？長いなΣ(ﾟдﾟlll)」

『だって、お小遣い貯めなくちゃいけないからさ』

木兎「･･･そうか」

『あっ、駅着いた！
木兎さんここまで送ってくれたのと、昨日泊めてくれてありがとね！』

木兎「気にすんな！･･･またな(^ ^)」

『うん！またね！！
宮城に着いたらメールする！！』

そう言って改札口に入ろうとした
そしたら急に後ろに手を引かれて、木兎さんに後ろから抱きしめられた
世にいうバックハグだ

《ｸﾞｲｯｯ》

『わっ』

木兎「･････････」

『ぼ木兎さん(//д//)？』

あたしが話しかけると、木兎さんは自分がした事に驚いたように慌てだした

木兎「･･････って、ごめん！Σ(///□///)
俺何やってだぁヽ(´Д｀；≡；´Д｀)丿ホントごめん！！びっくりしたよな！！」

『ううん。びっくりはしたけど大丈夫(///_///)
じゃじゃあまたね』

木兎「おおう。またな！」

今度こそ改札口に入った

あああぁぁぁぁ！！さっきのはなんだったんだ！！？
木兎さんの腕逞しかった(///_///)
って、そうじゃないだろあたし！！！
なんで抱きしめてきたんだ！！？木兎さんの行動わかんねぇぇぇえヽ(´Д｀；≡；´Д｀)丿

悶々と悩んでいたら研磨ん家に着いていた

『ッハ！もう着いてんじゃん！！
･･･中入ろ(--;)』