事故って次に目が覚めたら赤ちゃんになってたんだけど(;ﾟДﾟ)! Part2【HQ】 (ページ25)

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72話ページ25

「おー･･･き･･･きろ･･･」

『厶ーー』

なんか･･･頭撫でられてる･･･？
気持ちいい･･･

『へへ、気持ちいい(❁´ω`❁)ｽﾘｽﾘ』

撫でてくる手を握って自分の頬に擦り付けた

「頼むから起きてくれ(///_///)」

あーーこの声も好きだなぁ
･･･あたし、昨日どこで寝たっけ･･･

〇
『〇━ー(。ﾟωﾟ) ﾊｯ! ﾑｸｯ┗ ･･･木兎さんおはよう』

木兎「おう、はよ･･･(///_///)」

『い今のはっ頭撫でてたのが気持ちよかったからで･･･って！木兎さん髪濡れてるじゃん！！』

木兎「おおう(//д//) あー、ロードワークから帰ってシャワー浴びたからな」

『もーー、ちゃんと拭かないと！
タオル貸して！拭いてあげるから！！』

木兎「あー、その前に、色々直した方がいいぞ(˶ ￢_￢ ˵)」

『へ？』

あたしは自分の体を見てみたら、Tシャツが傾いていて肩が出てて胸がもう少しで見えそうだし、裾が捲りあがってパンツまで見えそうになってた

『！！(///д///) ･･･直したし髪拭く！
ほら下座って』

木兎「おおう」

あたしは床に座った木兎さんからタオルを受け取り、濡れている髪を拭くことにした

木兎「気持ちいい。マッサージされてるみてぇ」

『そう？普通に吹いてるだけだけど』

木兎「なら、Aが上手いんだな(*´罒`*)」

『ありがとう(*^^*) はい終わったよ』

木兎「サンキュー」

『木兎さん、髪サラサラなのにワックスつけちゃうんだね』

木兎「ん？だって上げてた方がカッコいいだろ！」

『んーー、あたしは上げてる方も下げてる方も好きだけどね(*´罒`*)』

木兎「！！Σ(///□///) それ反則！」

『えっ、何が！？』

なんで後ろ向かれたの
木兎さんの耳赤いんだけど！？
あたしなんかした！！？

木兎「で、朝飯食ってから行くか？」

『？そうする』

もう普通なってる
なんだったんだ？