43話 ページ45
ボーーーっとしてたら、木兎さんがズンズン保健室の中に入ってきてあたしの目の前まで来た
木兎「A大丈夫かぁ？」
なっなっなっなっ！？ なんで髪下ろしてんのォォオ
なんで濡れてんのォォオ(///﹏///) 色気が！！
今のあたしにはインパクト強すぎるゥゥゥウ
『･･････かっこいい･･･⁄(⁄ ⁄º⁄Δ⁄º⁄ ⁄)⁄』
木兎「え？(//Д//)」
《ﾌﾟｼｭｰｰ》＿|＼○＿ ＿__＿○＿
木兎「えっ、ちょっAっ！？Σ( ﾟ□ ﾟ」
黒尾「あーーあ、ショートしちゃったよこいつε=(〜Д〜;)
だから今はダメだって言ったのに
しかもなんでAの事すでに名前で呼んでんだよ
初対面だろ」
木兎「それは、苗字を忘れちまって(￣∇￣*)ゞ」
黒尾「ホント、人の名前覚えるの苦手だよなお前･･･」
研磨「ハァァ、これは赤葦に報告だね」
木兎「そそ それは辞めてくれぇ！！」
黒尾「自業自得だろ！」
「あの、木兎さんの声が聞こえて来たんですけど･･･」
研磨「あ、赤葦」
黒尾「グットタイミング！ 木兎がウチの子にしてくれちゃってね」
赤葦「どうかしたんですか？ 夕方もなんかあったらしいじゃあないですか」
木兎「そ それはだな(＝"＝;)」
研磨「止めたのに木兎さんが入ってきて、この姿の木兎さんにやられたって言い方でいいの？
Aのあの反応と発言からして合ってるよね、クロ」
黒尾「まっ、それであってるんじゃないか？
現にAは、顔真っ赤かにして寝てんだから( ﾟ∀ﾟ)･∵ﾌﾞﾊｯ!!」
赤葦「それ、笑い事じゃなくないですか？
木兎さんは烏養さんに近づかない方がいいのでは？」
研磨「多分明日には普通になってるんじゃない？ ただ単に照れただけだと思うけど」
黒尾「研磨くんはその方向ね。 Aのこの反応のしよう･･･ 俺は少し楽しみだな( ≖ᴗ≖)」
木兎「？？ 俺にも分かるように話してくれよォ」
赤葦「とにかく、今は休ませてあげないといけないでしょう
俺達も寝ましょうよ」
黒尾「そうだな。 朝また見に来るか」
黒尾達はAの寝顔を見てから保健室を出ていった
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ありさ(プロフ) - もし不快な思いをされましたら無視でよろしいのですが、烏養元監督から見たら設定はひ孫ではなく、孫ではありませんか？ お父さんから見てお父さんなら、孫ですが、お父さんから見ておじいちゃんであればひ孫だと思います。 (3月5日 20時) (
レス) @page21 id: 1741abbbe7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊舞夜＊ | 作成日時：2020年2月24日 21時
