41話 ページ43
『ホイ、スポドリ持ってきたよー』
夜久「ありがとう。 やっぱマネージャーいいな！！」
『ねぇ、この後自主練なんでしょ？』
黒尾「なんだ、マネ達に聞いたのか
Aもするだろ？」
『する。 一日に1回はボールに触んないと落ち着かない』
黒尾「フッフッフッ(눈ᴗ눈) ならあいつの練習相手が増えたな」
『あいつって？』
研磨「そろそろ来るんじゃない」
「おーーい 、黒尾ぉお、ブロックやってくれーーーー！！！」
ｯｯｯ はわ ああ あれは木兎ではないですかー！！
近づいてくるーーー(ﾟДﾟυ≡υﾟДﾟ)
テツの後ろに隠れちゃえ！！
黒尾「お おい、Aどうした！？」
「あれ？ 今なんか隠れたよな？」
夜久「今日も調子良さげだったな木兎！」
木兎「おう！ 俺はいつでも最強だせぇー！！
てか黒尾、後ろに誰がいんの？」
木兎がテツの後ろに居るあたしに気づいてたァァ
まっ 待って心の準備が･･･
《ｸﾞｲｯ》
なんで手引っ張るのォォオΣ(￣□￣!!
木兎「俺、木兎光太郎！ お前名前なんてぇの？」
ちか 近イィィイ カッコイイィィィィィィィ！！！！
てか！ 顔近いからァァァアヽ(´Д｀；≡；´Д｀)丿
ウオォ あたし平常心だ平常心･･･
『う 烏養A』
黒尾「あのAが後ろに隠れて自分の名前をつまらせただとっΣ(￣□￣!!」
研磨「珍しいね。 いつも初対面の人でもそんなに緊張しないのに」
木兎「それは俺が最強だからだろ！！」
黒尾「なんで木兎が威張るんだよwww
ほれ、離してやれよ」
木兎「あっ、手掴んだままだった！！
ごめんな！！！」
直に会う推しの破壊力は凄まじい
これからはさん付けしよう そうしよう
あたしは木兎の手が離れた途端、緊張がとれて意識が薄れた
あぁ 息するの忘れてたぁ･･･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ありさ(プロフ) - もし不快な思いをされましたら無視でよろしいのですが、烏養元監督から見たら設定はひ孫ではなく、孫ではありませんか？ お父さんから見てお父さんなら、孫ですが、お父さんから見ておじいちゃんであればひ孫だと思います。 (3月5日 20時) (
レス) @page21 id: 1741abbbe7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：＊舞夜＊ | 作成日時：2020年2月24日 21時
