事故って次に目が覚めたら赤ちゃんになってたんだけど(;ﾟДﾟ)! 【HQ】

19話 ページ21

明光「あのな、この子がスパイクが上手い人のを受けたいんだって。
ちなみに監督のひ孫さんね」

『烏養Aです。 よろしく！！』

宇内「へー、君が･･･ 俺は宇内天満！ 好きに呼んでいいよ」

『じゃあ、あき君と天ちゃんって呼んでいい？』

明/宇「もちろん(*`∀´*)」

宇内「じゃあ、早速やろうか
月島先輩トスお願いします！」

明光「任せろ！」


あたしは反対側のコートに立ってレシーブの体制をとった

おぉ 現役の小さな巨人のスパイクを受けれるなんて最高じゃん！！
日向と影山に会ったら自慢のしてやろ( ｰ̀∀ｰ́ )


宇内「じゃあいくよ」

『はい！ お願いします！！』


天ちゃんがボールを放り、あき君がトスをした
ボールは天ちゃんの手にちゃんと合ったって凄い音をしながらこっちに向かってくる

む、ストレートで来た！
取ってやる！！

《ﾊﾞﾊﾟｧｧﾝ！》

クソッ あともう少しでとれた！！


『もう一回お願いします(｀^´)！！』

宇内「わかった！」


次はとれる！！

《ﾋﾞｯ ﾄﾞﾊﾞｯｯ ﾎﾞｯ》

今度は上手く返せた(*`∀´*)


明光「スゲェ、二回目でとれちゃったよ･･･」

宇内「俺もまだまだだな(-∧-；)」

『天ちゃんのスパイクとりにくかったよ！！
やっぱりエースって凄いね✧(✪д✪)✧』

一繋「おー、今の見てたが3人ともよかったぞ
Aはもっとボールの動きを見ろ
宇内はもう少し手首使えば選択肢が増えるぞ
月島も宇内によく合わせてた」

明/宇「ありがとうございます！！」

『ふむふむ、ボールの動きね。 動体視力鍛えようかなぁ(。-ˇ.ˇ-。)』

一繋「A、もう練習終わりにして帰るぞ」

『あっ、はーーい
あき君、天ちゃん今日はありがとう！！
明日も来るから一緒に頑張ろうね(≧∇≦)』

明光「おう、また明日な！」

宇内「また明日ね、Aちゃん！」

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