日本代表の選手が交通事故にあいトリップしたらハイキューの世界で、牛島若利の妹とだった件についてw← (ページ7)

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６公園での出会いページ7

そんな私も少し大きくなり小学生になった。

若利は、小３だ。

若利もわたしもバレーを習い始めた。

私は、最初から上手いと変に思われそうなので、とりあえず下手な振りをしている。

そんなある日、

若「少し、早めに行って自主練してる。」

『わかった。後で行くね。』

若利が行った１５分後に私も出た。

公園を通り過ぎようとした時、ある光景が目に入った。

男の子が一人で練習していた。

(上手いな。あの子。)

思いっきりガン見してしまった。

？「ん？」

その子も気づいた。

『あっ、ごめん。上手かったから見てた。君なんていうの？』

？「影山飛雄。君は？」

『牛島 A。よろしくね！影山くん！バレー好き？』

影「飛雄でいいよ。うん、下手だけとすごく好き。」

『下手じゃないよ！わたしもバレーやってるんだ！』

影「そうなの！じゃあ出来る？」

『できるよ！今、少しやる？』

影「うん！やる。」

その後１０分位アンダー・オーバーで繋げていた。

(あっ、練習始まる)

『飛雄。ごめん、練習行かなきゃ。』

影「そっか....」

ショボーン的な。やべ、かわいい←

『じゃあ、今度からこの公園で一緒に練習しよう！』

影「いいの？！」

『うん！夕方の５時ね！じゃーね！』

影「バイバイ～！」

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おまけ
若「遅かったな。」

『ちょっと、いろいろ！フフフッ』

若「なんかキモイぞ。」

『失礼な！w』