【ＨＱ短編集】推しに恋して何が悪い

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＊続き


牛島
「今日、良いか」
率直。照れも隠れ(？)もしない。さすが牛若！
『…ハイ。イイデスヨ』
Aちゃんがガチガチに緊張しながら頷くと、思いのほか優しく押し倒してくれる。
「力を抜け。…酷くはしない」
最初は本当に丁寧に扱ってくれる。けど、後にヒートアップしていく牛若ジャパン。

天童★
「Aちゃんってば、ほんっと可愛いよねー」
盛大な口説き文句を落としながら、さり気無くベッドに押さえつけられる。
『て、天童さん！？(照)』
Aちゃんが照れて暴れようとすると「ダーメ」って言ってＤキス。
『んん、ふっ…んぅ…！』
「…ね、良いよネ？Aチャンもそーゆー気になったでしょ？」
二枚も三枚も上手な天童には抗えない(悟り)

川西☆
「いやその顔は反則じゃない？」
当然のように長めのキスされて、やっと離れたと思ったらこの一言。かなりきちんと男の子な川西くんからすると、蕩けきった彼女の顔は反則過ぎたらしい。
『か、川西さんが急にキスしてくるから…！』
「ふーん、あのさ、今からもっと恥ずかしいことするけど、明日の朝怒んないでよ？」
とりあえず翌朝Aちゃんが口きいてくれなくなることだけを心配しつつ自然な流れで押し倒してくる。

瀬見☆
「ほんっと無防備。少しは警戒しろって」
警戒心ゼロで瀬見さんのベッドを陣取っているAちゃんに、自分の理性が崩れ去る音を聞きながら盛大な溜息。
『瀬見さんなら何されても良いですよ？』
「お前…強すぎ。言っとくけど、今日はいつもみたいに優しくしてやんねーから」
ケロっとしたAちゃんが爆弾をかますと、「それ相応の覚悟しとけよ？」って言って馬乗りされる。…本気出した瀬見さんはチョー強い(確信)

灰羽☆
「今日のA、何かえろくない？襲っていいよな？」
ストレートオブストレート。オブラート何てものは宇宙のかなたに消し去ってるリエーフ。
『おそっ…！？いいわけないでしょ！？バカ！！』
「そんなこと言われても…俺、我慢とかできないし」
もう完璧に肉食獣の顔してる。…うん、諦めた方がいいよ、Aちゃん…

孤爪☆
「A…俺も男だよ」
普段はゲームばっかりで恋人らしいことは特にしない孤爪カップル。けど、Aちゃんがあんまりにも無防備過ぎた場合は話が違うようで。
『研磨さん…？』
「ちょっとは警戒とかしといてもらわないと、困る」
猫目を光らせながら優しく押し倒してくる。

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• 恋愛運: ★★★☆☆
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今日の名言or名場面

影山「『諦めない』って、口で言うほど簡単な事じゃねぇよ」

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