【ハイキュー】【第三体育館組】天才少女と契約悪魔

〜悪魔6〜 ページ7

〜黒尾side〜

Aは、俺ら見ても怖がらねぇし、媚って来る訳でもねぇ。

他の人間とは違う。他の奴もそう思ったはずだ。

でも、こいつ普通の人間と違い過ぎるだろ！！

さっきから、豚(ここな)に嫌がる俺らを見て面白がってやがる

ここな「みんなぁ、早くぅ契約しましょうよぉ」

『ほらほら、早く契約してあげたら良いじゃないですかw』

こんな調子で

誰がこんな奴と契約するかっ！

『ハァ、仕方ないですね。私が声真似してここなさんに帰って貰いますから、及川さん口動かして下さいよ』

岩泉「こいつの声真似出来んのか？」

『私、声真似得意なんですよ』

黒尾「サンキューな！」

『お礼を言うには早いですよ？』


〜声真似中〜

『ここなちゃんと早く、契約したいけど、心の準備がまだ出来てないんだ。ここなちゃんが可愛すぎて』

〜声真似終了〜

よーし、これで解放される！

って…

全-貴女、ここな「…はぁ！？」

『wwww』

ここな「((あたしが可愛すぎるなんて当たり前じゃない！！))恥ずかしがらなくてぇ、いいんですよぉ」

豚(ここな)の心の声も可笑しいが、Aの発言の方が先だ

国見「彼奴を飼育小屋に帰すって言ったよね？(黒いオーラ」

『飼育小屋ってwすみません皆さんの嫌がる顔が面白すぎてww』

月島「(ｲﾗｯ 何でも良いから早く帰してよ」

研磨「…ゲーム出来ないから」

研磨はゲームをしたいだけか！！

赤葦「面倒な人が増えるのは嫌なんですが」

赤葦、ポーカーフェイスはどこいったw

『わかりましたよw』

今度はちゃんと帰すんだろうな？

そう思っていた時、いきなりAが立ち上がって豚(ここな)に近づいて行った。

全員がAの行動に驚いて頭がついて行かなかった。



そして、いまだに驚いている俺らをもっと驚かせる事が起こった

〜悪魔7〜→←〜悪魔5〜

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す