【ハイキュー】【第三体育館組】天才少女と契約悪魔 (ページ4)

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～悪魔3～ページ4

～貴女side～

気がついたら、辺りは真っ暗だった。

私、暗いとこ苦手なんだけど(. .;)

でも、確か

回想

新治「魔界に着いたら、このライトを頼りに歩け」

『わかりました』

執事「A様、ライトを用意致しました。ポケットの中に入れとくとよいかと思われます」

『うん！ありがとう！』

回想終了

的な、ことがあったはず！

ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ

合った！あの時はなんでライト？って思ってたけどこの時のためか。

野郎共出発だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ←

あーるーこーあーるーこー私はー元気ー歩くの～大好き～どんどんあーるーこー

ん？向こうに何かある気が…

ドア発見！！早いよ！「どんどんあーるーこー」って歌ってすぐに目的地到着したらダメじゃん！！

まぁ、いっか！←

取り合えず、ノックして、誰も居なかったらまた、歩こう！

ｺﾝｺﾝ

『失礼しまーす』

テキトーな挨拶して部屋に入る

ｷﾞｨｯ←ドアを開けた音

部屋の中は、沢山のろうそくの光で明るかった。てか、こんなにろうそく有るんなら道端にも置いてよ！？

なんて、呑気な事を(心の中で)言ってると

？？？「お前が透瞳 Aか？」

目の前にニヤニヤと笑ってるトサカ…

え！？トサカ！？

この時私の頭の中でこう、変換してしまった

トサカがニヤニヤしてる＝ニワトリがニヤニヤしてる

そう考えると何とも面白い絵面に。考えただけで笑いが止まらない

『wwwwww』

？？？「！？」

『ごwwめんなwwwさwい。ニワトリがwwニヤwwwニヤしてる、絵面ww考えたら笑いがww止まらwなwくwてwwwww』

？？？「ブフォw」

あっ、ニワトリ君放心状態になってる

『あの、ここが、契約儀式の間ですか？』

？？？「そうだぜ」

てことは、ここにいるのは皆悪魔！

中途半端ですが、次！