【ハイキュー】【第三体育館組】天才少女と契約悪魔 (ページ17)

今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:4,765 hit

～悪魔16～ページ17

～貴女side～

ふぅ、一息、一息

月島「ねぇ、何であんなにも怒ってた訳？銃を向けられたからって訳じゃないデショ？」

一息させてよー。にしても、月島君は鋭いなぁ。結構隠してたつもりなんだけどな

ま、心優しい私は答えてあげる←

『簡単に言うと、悪魔のことを考えて
ないから』

そう、あの言い方、行動、全てに苛立ちを覚えた

そして、少しの静寂

嫌なんで？

その静寂を破ったのは

月島「…は？」

月島君の驚いた声

木兎さんに事情を話してた赤葦さんも話すのを止めて、木兎さんも聞くのを止めて、物色してた黒尾さんも手を止めて、皆此方を驚いた様子で見ていた

嫌なんで？←本日二回目～

黒尾「今、なんて言った？」

悪魔って耳悪いの？

『悪魔のことを考えてないからって言った』

そして、また訪れる静寂

嫌なんで？←本日三回目～

木兎「おぉ！Aっていい奴だな！！」

その静寂を破ったのは、ってやらせてよ！←

黒尾「本当にお前人間か？」

酷いな！？私は人間から産まれた人間ですよ！

でも、

『何でそんなに、驚くんですか？当たり前の事を口に出しただけじゃないですか』

そう言うと四人は哀しそうにでも、少し嬉しそうな顔をした。

何があったんですか？

そう聞きたかった。なのに、タイミング悪く、

執事「A様、お時間です」

時間が来た。

まぁいい、終わってから聞けばいい。今は集中しなきゃね

早く終わらせよう。

終わったら、質問攻めにしてやる！

黒/木/赤/月((なんかヤバイ気がする))

待ちに待った

ショータイムだ！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～

どんな評価でも良いのでください！
コメントもできればください！