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本当は... ページ5
A「........なんで...?」
赤葦「...今まで国見のこと知ってる...えっと....記憶に残ってる人間は...Aさんだけですよ」
A「.............そうですか.......アキラ」
腕を広げると目を輝かせて飛び込んでくる
国見「やっぱり...Aだ....」
及川「(ﾑｽｯ」
なんとなく、わかってしまった
消されていた...存在たちが
蘇る
A「なんとなく....思い出した....?」
及川「姫ーーーーーー!!」
泣きついてくる『徹』
ｶﾗﾝｯ
花巻「.........!?おいっ.....?暴走か....!?」
松川「岩泉は...?」
赤葦「暴走じゃなくて、俺達でずっと探し続けていたAですよ。岩泉さんは今外出しています」
国見「A........!!」
アキラの背中を擦っていると、少しずつ集まってくる『仲間』達
全員集まったようだ
久しい仲間は、
夜に魅せられてフラりと足を向かせ入った
夜の仲間
忌み嫌われる妖怪達
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作者名：白瀬妖 | 作成日時：2017年4月24日 23時
