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クロオテツロウ ページ3

今...

クロオテツロウって人が、....隣に座ってる


黒尾「おねーさんホスト初めてか?顔怖いぞ〜」


失礼だったりもする


黒尾「てか、おねーさん自ら指名したんじゃないもんな...せめて名前くらい教えてくれ....な...?」


トサカなんかに教えていいのだろうか...

個人情報を鶏に...!?


A「......紅月A...なんか...おねーさんって呼んでるけど.....私は...クロオテツロウより...年下...」

黒尾「なぜfullname?」

A「なんか....わかんない....なんとなく....?」

黒尾「俺の素晴らしい発音はスルーなんだ...」

A「......あー...うん」


隣でガシャンッと音がした

見ると、友人が一人突っ伏して寝ていた

そしてその友人と話していた.....えっと....オイカワトオルだっけ...

あの人がこちらへ来てクロオテツロウの逆サイドに座る

黒尾「ちょっと及川くーん。俺のお客様だぞ〜」

及川「でもさー...俺らさ、今日はこの子のおかげで楽になってるんだからね〜御礼しなきゃ」

黒尾「...........え.....待てっでも....え...!?」

なんか話してる..

ふっと辺りを見る...

あ......

A「...!!アキラがいる...」

及川「ん...?国見ちゃんのこと知ってるの?」

A「えぁ...はい...」


及川「国見ちゃーん。お知り合いだよー」

国見「呼び方いい加減にしてください...」





友人「え、え、何々!?」


黒尾「...............」


友人「え、黒尾さん。私の顔に何か付いています?」



黒尾「あぁ、いえ...貴女の綺麗なお顔に見とれてしまっていました」



友人「...!!///」









黒尾「...結局...自己満足のためかよ....(ボソッ」









聞こえてるよ...?









クロオテツロウさん....?

だっけ...

とりあえず







.







トサカさん。←

お開き...?→←なぜここに来たのか



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作者名:白瀬妖 | 作成日時:2017年4月24日 23時

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