『ハイキュー』妖怪ホストクラブへどうぞおいでくださいませ (ページ14)

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お店ページ14

カランとまた音がなる

カウンターから見てたんだけど、入って来たのは華って女

あの時お嬢様をまたもや傷つけようとした存在

及川をまた狂わせていく存在

しかも今度は店にまで来た

花巻「いらっしゃいませーっと」

松川「何難しい顔してんの?」

華「あぁ、京治さぁ～んあの時のお金、Aが払ってくれるんで?Aに渡しておいてください」

赤葦「…無理ですね」

華「そう言うと思いました」

誰かを呼ぶ

すると店から人間にしては随分と動きが鋭い者が入り、花巻さんの首にナイフを当てた

軽く切れたのか血が出ている

華「この人があの世へ行く前に、これ、免除にするか、あの豚に任せなさい」

なんだこいつは

お前は偉くも何でもないであろうに

偉そうに…

花巻「ははっ!捕まったなぁw」

男「喋るな」

花巻「はーいよっとw」

するとカウンターの裏から出て来たA

待機するように言ってないのか?

黒尾「おいっ!出てくなって!」

A「…お客様…ウチのメンバーに手を出すようなら容赦しないですが?」

華「何?私に逆らう気⁉」

A「…今日、こいつ以外にお客様は?」

松川「来てない」

A「んじゃ、いーか」

華「…何よ?」

A「お客様～運が悪いようですね…ここは、ホストクラブ。ですが、裏は…

妖怪暗黙殺戮所

簡単に言えば、人をあの世へ送る場所ですよっと」

さくちゅ